金曜の夜は怖い話 18 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/02/29(金) 23:48:10.11 ID:gzPS6ur3O
さぁさぁ、誰か怖ひ話を聞かせておくれやす
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20 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/02/29(金) 23:48:45.95 ID:lkIPJioc0
185 番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/10/02(月) 02:22:20 ID:81fgIMst0
一人で部屋の片付けしてたら、
昔のパソ通時代に使ってたモデムが出てきた。
今のPCにつないでダイアルUPしたらつながった。
1440の低速度で文字列がタタタタって出てくる。
まだパソ通生きてたんだ。昔のIDとPSWDでログインできちゃった。
見たらメールがすんげーたまってる。
そういやメル友になりかけてアボーンした基地外女がいたっけ。
1996年の夏、俺がパソ通を使わなくなってから今日まで、
毎日俺あてにメール出してた。
「返事がない」
「無視?」
「会わない?」
「死ね」
「昨日手首切った」
「返事ちょうだい」
:
:
昨日づけの最後のメールまでみんなこんな調子。
と思ったら今またメールがきた。
「やっと読んでくれたのね」
俺の背後で人の気配がした。
21 名前:
1/2[]投稿日:2008/02/29(金) 23:50:59.84 ID:lkIPJioc0
624 :名無し募集中。。。 :2007/07/08(日) 22:09:42.92 0
小学2年生の頃の話だけど、家で留守番してたら家電かかってきて、出てみる
なんか向こうでガーガーなってて、その頃は携帯なんかなかったし音が乱れるのも初めてきいたし、
電話自体常用してなかったし、慣れないわけのわかんない音にボーっとしながら「もしもし」繰り返してた。
そのとき、なんか聞こえたので耳をすましてみた。
聞こえたのは、女の声。大人の女性の声。
ボソボソ泣いてるような声がして、子供だったわたしはなんか可哀相になって、話しかけてみた。
「どうしたんですか、かなしいんですか、迷子ですか?(迷子て!<私へ。)」
すると雑音は消えて暗い女の声がハッキリ聞こえた。
「・・・・わたしは、いない ここには、いなかった。いないわたし、どこに、わたし」
多分こんなことをいってただろうと思う。あんまりにも支離滅裂で大人ならすぐ切るだろうけど、
子供だったわたしは、泣いてるその人が可哀相で必死に慰めようと試みた。
「あなたは今どこにいるんですか?」「どうして泣いているの」いろいろ聞いてみる。でも向こうは同じようなセリフを
繰り返しているだけ。
何分間かの噛み合わないやりとりが、一変する。女が、「怖い、暗い、怖いよ、怖いよ」と私になのか、誰になのか、
取り合えず助けを求めてた。徐々に大きくなっていく女の声に私は我にかえって、気持ち悪くなった。
「これは危ない、どうして気付かなかったんだ」そう思って電話を強制的に切った。
母が帰ってきたのでその話を恐る恐るしてみる。「お母さん、今日こんな電話がかかってきたんだ。」
母は目を合わせないかのように口を動かす。「へぇ〜イタズラじゃない?危ないからすぐ切りなさい、そういうのは。」
なにか納得がいかなかったものの、その日は寝ることにした。
23 名前:
2/2[]投稿日:2008/02/29(金) 23:51:25.58 ID:lkIPJioc0
625 :名無し募集中。。。 :2007/07/08(日) 22:11:05.57 0
部屋に戻ったあと、そのことを頭の中でよく考えてみると、この世のものと思えない恐怖と嫌悪感が涌き出た。
というか、部屋に他の誰かが、いてはいけない誰かがいるかのように寒気が走った。
そのとき気配を感じたというより、なぜか必然的に窓(私の部屋2階)のほうに目をやった。
すると、怖がって震えている私を笑うかのように、血だらけに長い黒髪の女が、胸から上まで笑いながら出現。
びっくりしたのが、その白い片手には黒電話の受話器が持たれていた。
頭がまっしろになり、パニックにおちいった私は部屋のドアを力いっぱいあけて階段を下って母のところへ。
「どうしたの、怖い夢でも見たの!?」そのとき母が必死にわたしに話し掛けていたけど、一言くらいしか覚えてない。
落ちついてから話すと、母は顔色を変えて、ゆっくり言った。
「パパやあんたが怖がると思って、言わなかったんだけど、ママもその電話を受けたことがあるし、その後
2階の(わたしの部屋のとなりの)部屋に洗濯物ほしにいったときに、庭に電話を持った女の人がこっち見上げてた」
・・・・・・・・・・・
その日二回目の腰抜かし。
その女の人の謎については母も知らないらしいけど、土地になにかあるんでは、という話に。
あまり話すと怖いので、その日から何ヶ月かは母と寝るように。
それ以来、電話も女の出現もなかった。
24 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/02/29(金) 23:52:23.44 ID:lkIPJioc0
663 :ソーセージ:2007/07/09(月) 14:39:59.77 0
ドイツのある町にいつも喧嘩ばかりしている肉屋の夫婦がいた。
そしてある時、堪忍袋の緒が切れた夫は妻を殺してしまった。
夫は我にかえったあと、後悔するとともに妻の遺体をどうやって隠そうかと考えた。
そして、事件の証拠となる死体を完璧に処分する方法を考えた。
夫は妻の死体をひき肉にして、それに豚肉・塩・コショウなどを混ぜ合わせ
巨大なソーセージにして「スペシャルソーセージ」と称してあろう事か自分の店で売ってしまったのだ。
ところがこの「スペシャルソーセージ」がお客に大うけ。即座に完売してしまった。
夫は客の要望に応えるために、近所の子犬や猫でソーセージを作ったが妻のときのような味が出ない。
そうしているうちにも「あのソーセージをだせ!」との客の要望は強まるばかり。
思いつめた夫はとうとう近所の子供をソーセージにしようとして逮捕されてしまった。
26 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/02/29(金) 23:53:50.58 ID:lkIPJioc0
716 :名無し募集中。。。 :2007/07/11(水) 00:43:38.66 0
ロードバイクばかりの中で、一台だけあるオフロードバイクで波打ち際を走っていたのだが、
いい気になっているうちに柔らかいところでスタックしたらしい。
一生懸命アクセルを吹かして脱しようとするのだけど、満潮時の砂と海水を巻き上げるだけでちっとも前に進まない。
それを見て最初笑っていたけれど、おかしいと気づき始める。
奴は昨日今日オフロードに乗った訳ではなく、スタックした場合はローギアでそっと抜け出さなければならないことを知っている筈なのだ。
だけど、眼いっぱいアクセルを吹かして足掻きつづけている。
そうしている内に、波打ち際まで迎えに言った連中が騒ぎ始める。
「あれなんだ。ちょっと見えたぞ」
「やばいぞ、早くあがれ」
「見るな。下見るなよ」
バイクに乗っている奴が、たまらず声を張り上げる。
「何してんだよ畜生。見てないで早く手伝えよ」
その声を聞いて、友人達は海に飛び出し、数人かがりでやっとバイクを海から
引き上げるのに成功した。俺は海岸で息を弾ませている連中の所まで行き、
事情を聞いて驚いた。
「バイクがカガクッと突然進まなくなったんだ。可笑しいなと思って下見たら、沢山の手がバイク掴んで離さないんだ」
海岸で見ていた一人が裏付ける。
「波と砂の間からアームを掴んでいる手が見えた。やべぇよココ」
驚いている俺の横で、地元の後輩が呟いた。
「ほら先輩言ったとおりでしょ。それに、助けに行こうとしたときに気づいたんだけどさ、
少し離れた波の間に手とか頭の一部見えていて、どんどん集まろうとしているようだった。あれ絶対に人間じゃないよ」
それ以来、夜の大磯には余り近づかなくなり、海に入ろうとする友人は居なくなった
27 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/02/29(金) 23:54:55.60 ID:lkIPJioc0
>>26に繋がるレスあったw こっちが先だ
715 :名無し募集中。。。 :2007/07/11(水) 00:42:17.66 0
んじゃひとつ。
高校生の頃、部活の仲間でしょっちゅうツーリングをしていたある夏の話。
湘南地区の学校だったので、付近に仲間が多いというところから大磯の海岸に
集まる事が多かった。
大磯は遊泳禁止海岸なので海水浴客が少なく、
夜にもなると地元の人間が投げ釣りに訪れる程度で、
海岸で遊ぶにはうってつけだった。
その日もツーリングの後に海岸に集まり、酒をのんだり花火をして遊んでいた。
そして偶にちょこっとだけ海に入ったりしていたのだか、
何時も地元の後輩だけは海に入ろうとはしなかった。
何でも小学生のときに友人が溺れ、助けに行った自分も溺れそうになったからだそうだ。
「あのとき付近にいた大人が助けてくれなかったらどうなっていたか分からない。
だって二人とも無数の手に捉まれていたんだから」
そう語る後輩を、俺は疑っていた。
なぜなら、此処で大量の人が死んだという話は、信憑性に疑問があることを知っていたからだ。
「よく言う海草がなんかが絡んだじゃないの?」
そう俺が言うと、何時もはおとなしい後輩が、その時ばかりはムキになって
「ちがうよ。
助け上げられたときに、初めに溺れていた友達の足首にハッキリと手形があったんだ。
大人達もそれ見て驚いていたから絶対間違いじゃない」
と、半ば怒鳴るようにして真剣な面持ちで語ていた。
俺は、罰が悪くなって、そうなんだと相槌を打って酒に手を出した。
が、その時海岸をバイクで走っている奴が波打ち際で暴れているのを目にした
28 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/02/29(金) 23:55:23.77 ID:lkIPJioc0
10 :鏡の写真 ◆3YDTaQSync :2007/06/03(日) 01:24:53 ID:/jdhKP62O
もう2年前になる。
大学に入ったばかりの俺の親友が、バイクで派手に転んで、死んだ。
ほんとに突然だった。
葬式の次の日、俺を含めあいつの友達5人くらいで、あいつの部屋に行った。
この春から一人暮らしを始めたあいつは写真が好きで、近所の公園、キャンパスの日常、部屋からの風景などの写真があいつの部屋にはいっぱいだった。
ただ一枚、なにか気になる写真があった。
それは、鏡を写したものだった。
その鏡は、どこにでもある縦に長い、全身の映る鏡。
鏡には、四方の壁が映りこんでいる。部屋の隅に写真と同じ鏡がある。
それを真正面から撮っただけの写真なのに、
どこか、違和感がある。
鏡の写真なんて、考えてみればあまり見ない。だからか…?
などと考えていた俺に、その写真を覗きこんでいた友達が言った。
「それ、誰が撮ったの?」
29 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/02/29(金) 23:57:14.65 ID:lkIPJioc0
14 :とどめ ◆3YDTaQSync :2007/06/03(日) 01:30:00 ID:/jdhKP62O
ゴールデンウィークの事でした。
地元の山岳会に所属している私は、同じ会の仲間数人と泊まりがけでK岳へ登山へ行きました。
途中にある山小屋で一泊し、翌日の朝に山頂を目指す計画になっていました。
二日目、山の尾根を歩いていると仲間の一人が強風に煽られ滑落してしまいました。
300メートルは落ちていったでしょうか、
(だめかな)と思ったのですが、奇跡的に助かったようで、
手を挙げてこっちらに助けを求めているようでした。
私たちは慎重に砂利の斜面を下っていきました。
途中には生々しい血の帯がついていました。
仲間の元へたどり着いた私たちは息を呑みました。
生きているのですが、頭蓋骨が滑落の摩擦で削れてしまっていて、
脳が向きだしになっています。
落ちた仲間は「う…あ…」と弱々しい声を出していました。
私は一応リーダーでしたので、他の仲間の了解をとって、そのあたりに生えている木の枝を折って、
滑落した仲間の脳に突き刺し、数回かき回しました。
しばらくするとピクリとも動かなくなったので、
山岳救助隊に無線を入れてヘリを飛ばしてもらいました。
もう絶対助からない人間にとどめを刺すのは、山では常識的に行われています。
30 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/02/29(金) 23:57:35.71 ID:lkIPJioc0
30 :顔 ◆3YDTaQSync :2007/06/03(日) 02:16:24 ID:/jdhKP62O
子どもの頃の話。
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ〜ん」と呼ぶと、
2階からか小さな声で「はあ〜い」と応える声がする。
もういっかい呼ぶとまた「はあ〜い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、
奥の部屋から「はあ〜い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、
奥の部屋へゆっくりと近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。
母親があわただしく買い物袋をさげて帰ってきた。
「しゅんすけ、帰ってる〜?」
明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
31 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/02/29(金) 23:58:01.67 ID:lkIPJioc0
32 :NHK ◆3YDTaQSync :2007/06/03(日) 02:19:07 ID:/jdhKP62O
5年くらい前夜中の2時30分頃テレビをつけたらカラーバーが映っていて
(あたりまえですが)
ああ、やっぱりこの時間は放送やってないな、
寝ようとふと思ったその時急に画面が切り替わってゴミ処理場が映し出されました。
そしてテロップにNNN臨時放送と出てひたすら処理場を遠景で映し続けるのです。
なんなのだろうと思って様子をうかがっていると
人の名前がスタッフロールのようにせり上がってきてナレーター?が抑揚のない声で
それを読み上げていきました。
バックには暗い感じのクラシックが流れ
だいたいそれが5分くらい続いたでしょうか、
最後に「明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。」と。
それ以来深夜放送が怖くてたまりません。
周りは誰もこの話を信じてくれないし…
32 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:00:23.09 ID:ztd8A6ZM0
去年の夏。
ある朝。
暑かったので団扇を持ちながら寝ていたんだ。
午前五時頃、目が覚めた。
そして俺は布団の中で団扇を滅茶苦茶に引き裂いた。
紙は破れ、骨は折れ曲がり、団扇としての機能を果たさなくなる程に。
突然、団扇を破らないといけないという得体の知れない感情に俺は襲われたんだ。
まるで恐ろしい魔物から逃げるように、必死に裂いた。
同時刻、家で飼っていたインコが死んだらしい。
紙を破くのが好きな鳥だった。
全然怖くないな。ごめん
33 名前:
1/2[]投稿日:2008/03/01(土) 00:01:37.14 ID:Mi3bqVc/0
922 :('A`):2007/07/21(土) 18:51:55 0
私はある精神科病院で医師をやっていた。その病院には重度の精神病患者達が集められていた
こういうところで働く人の平均寿命は激務ゆえ一般のそれより短い
私の所には優秀な助手がいた。
彼はクランケ(精神病患者)からも人気が高く、仕事も良くやった
ところで彼は面白い持論を持っていた。彼が言うには
「統合失調症は精神の病気でなく実はわれわれ正常な人には見えていない世界が存在し
統合失調症患者にはその世界とわれわれの世界が混ざって見えているため
行動や思考がおかしくなるのではないか」
というものであった。サイエンスをやるものからしたらとんでもない理論であったが
彼は結構それを信じていた。私は「面白い意見ではあるね」と聞き流していた
ある日、その彼がものすごい勢いで私のところに来て、
「すごいことが起こっているから見に来てほしい」といった
私が見に行くと二人の患者がフリールームで会話をしていた
確かに重度の精神病患者が会話を行うことは珍しいと思ったが、
彼らの会話は両者つじつまがまったく合わない独り言であり会話ではなかった
「なんだ珍しくないじゃないか」と思ったその時にはっとした
彼らの発言にはつながりがあるのである。ただ、会話としては成り立っていない
しかし、彼らが二人でなく複数で会話しているとしたらどうだろうか
そう思ってみると、彼らはあからさまに見えない一人を含め三人で会話しているのである
34 名前:
2/2[]投稿日:2008/03/01(土) 00:01:56.03 ID:Mi3bqVc/0
923 :('A`):2007/07/21(土) 18:58:51 0
私は驚いたが
「これは偶然だろう」と助手に伝えた
しかし、助手は確実に”見えない人”がココにはいるといってもっと調べて見るといい始めた
彼はその日から仕事よりもその”見えない世界”の”見えない人”を調べることに必死になっていた
彼は私に「いつかきっと自分にも見えるようになると思います。
そうなれば現代社会を覆す大発見ですね」といっていた
そしてその突然日は来た。彼は私のところに駆け寄ってきて
「見える。みえるみえる。はははははは」といった
私はそれからすぐに仕事を止めた
彼はまだあの病院にいる。医師としてではなく患者となって・・・・
35 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]投稿日:2008/03/01(土) 00:03:18.07 ID:kxfML5Xj0
長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする
「じいさん、じいさん…」
男は答えた。
「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ
36 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]投稿日:2008/03/01(土) 00:03:29.78 ID:kxfML5Xj0
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」
ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ?ン ドゥンドゥンドゥ?ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。
37 名前:
1/3[]投稿日:2008/03/01(土) 00:05:07.62 ID:Mi3bqVc/0
>>9 167 1/3 2007/02/05(月) 22:47:31 ID:uuWi3n130
一週間前の話。
娘を連れて、ドライブに行った。
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。
娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。
そしたら、急にエンジンが停まってしまった。
山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから
娘と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。
で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン
行くことにしたんだ。
車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。
夜の山って何も音がしないのな。たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。
で、どんどん時間が過ぎてって、娘は助手席で寝てしまった。
俺も寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。
今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで
「テン(ケン?)・・・ソウ・・・メツ・・・」って何度も繰り返してるんだ。
最初は聞き間違いだと思い込もうとして目を閉じたままにしてたんだけど、
音がどんどん近づいてきてる気がして、たまらなくなって目を開けたんだ。
38 名前:
2/3[sage]投稿日:2008/03/01(土) 00:05:26.73 ID:Mi3bqVc/0
168 2/3 2007/02/05(月) 22:48:10 ID:uuWi3n130
そしたら、白いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいて
くるのが見えた。形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで
足は一本に見えた。そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに
振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。
めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったけど、なぜかそのときは
「隣で寝てる娘がおきないように」って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることも
できないでいた。
そいつはどんどん車に近づいてきたんだけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。
通り過ぎる間も、「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」って音がずっと聞こえてた。
音が遠ざかっていって、後ろを振り返ってもそいつの姿が見えなかったから、ほっとして
娘の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。
近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。思い出したくもない
恐ろしい顔でニタニタ笑ってる。
俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、「この野郎!!」って
叫んだんだ。
叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。
俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が
「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」
ってぶつぶつ言ってる。
39 名前:
3/3[]投稿日:2008/03/01(土) 00:05:46.38 ID:Mi3bqVc/0
169 3/3 2007/02/05(月) 22:48:49 ID:uuWi3n130
やばいと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。そしたら
かかった。急いで来た道を戻っていった。娘はとなりでまだつぶやいている。
早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。ようやく街の明かりが見えてきて、
ちょっと安心したが、娘のつぶやきが「はいれたはいれた」から「テン・・ソウ・・メツ・・」に
いつの間にか変わってて、顔も娘の顔じゃないみたいになってた。
家に帰るにも娘がこんな状態じゃ、って思って、目についた寺に駆け込んだ。
夜中だったが、寺の隣の住職が住んでるとこ?には明かりがついてて、娘を引きずりながら
チャイムを押した。
住職らしき人が出てきて娘を見るなり、俺に向かって「何をやった!」って言ってきた。
山に入って、変な奴を見たことを言うと、残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、
と言いながらお経をあげて娘の肩と背中をバンバン叩き出した。
住職が泊まってけというので、娘が心配だったこともあって、泊めてもらうことにした。
娘は「ヤマノケ」(住職はそう呼んでた)に憑かれたらしく、49日経ってもこの状態が続くなら
一生このまま、正気に戻ることはないらしい。住職はそうならないように、娘を預かって、
何とかヤマノケを追い出す努力はしてみると言ってくれた。妻にも俺と住職から電話して、
なんとか信じてもらった。住職が言うには、あのまま家に帰っていたら、妻にもヤマノケが
憑いてしまっただろうと。ヤマノケは女に憑くらしく、完全にヤマノケを抜くまでは、妻も
娘に会えないらしい。
一週間たったが、娘はまだ住職のとこにいる。毎日様子を見に行ってるが、もう娘じゃないみたいだ。
ニタニタ笑って、なんともいえない目つきで俺を見てくる。
早くもとの娘に戻って欲しい。
遊び半分で山には行くな。
40 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:09:47.09 ID:Mi3bqVc/0
953 :('A`):2007/07/22(日) 00:43:19 0
携帯関係のイヤな思い出
ある日、仕事で現場に出てたら携帯がなった
全く知らない番号だけど仕事絡みかも知れないから出てみたら
「○○さんですかぁ?」って中年の声
「違います」って答えたら
「すみませぇん、間違えました」って切れた
その三日後、また携帯が鳴る
間違い電話なんか登録して無かったんで番号を覚えてなくて出たら
同じ声のおっさんで同じやり取りをして切れた
よっぽどの粗忽者なんだろうな、と思ってたら
その三日後にまた同じおっさんから電話があっておなじやり取りで電話が切れた
流石に気味悪いので着信拒否したらしばらくかかってこなかった
それから一ヶ月経って、その事はすっかり忘れてたら
今度は違う番号でかかってきた。出てみたら全く同じおっさんの声がした
本気で怖くなって着信番号をいちいち着信拒否設定にしたらやっとかかってこなくなった
ホントあれはなんだったんだろう?
41 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:10:31.46 ID:VzwMUEZQ0
632 名前:番組の途中ですが名無しです :2005/10/02(日) 03:32:28 ID:dpoD+9vH0
これは、私が小学生の頃の話です。学校からの帰り道、真っ黒な髪を腰まで
のばした女の子が、公衆電話の前に立っていました。その子が振り向いて
話かけて来た時に、その目が白く濁っていた事から、私は彼女が盲目である事
を知ったのです。その子は透き通った声で言いました「美加ちゃん、お葬式の
最中に悪いんだけど、私の代わりに電話をかけてくれる?」わたしは(何か
誤解されてるな)と思い乍らも、そこは突っ込まずに、それよりも彼女が何故
まよう事なく私の名前を言い当てたのか、知りたいと思いました。「どこか
で、会ったかしら?」すると彼女はクスクスと可笑しそうに笑い、本を
読むように饒舌に語り始めたのです。「クラスが違うから、知らなくても
無理はないけど、アナタの同級生よ。貴方は一組で私は六組。廊下の端
と端ですものね。でも私は、ずっと前からアナタを知っていた・・・。
42 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:10:48.66 ID:VzwMUEZQ0
634 名前:番組の途中ですが名無しです :2005/10/02(日) 03:33:02 ID:dpoD+9vH0
目の悪い人間ほど、声には敏感なものよ。アナタはとても綺麗な声で、クラス
の人望も厚くて、よく皆の話題になってた・・・。だってアナタは優等生の
見本のような人ですものね。きっと私の頼みを聞いてくれると思ったの。
エゴイスティックな他の人たちとは大違い・・・・・・」
なにかが狂ってるような気がしました。それでも私は、その少女の
いう通りに、ダイヤルを回し(当時はまだダイヤル式の公衆電話でした)、
少女のいう通りに、受話器を渡したのです。
女の子は、電話の向こうの誰かと声を潜めて話しては、時々こちらを見て、
にっこりと笑いました。その電話が終ると、少女は黙って歩き出しました。
ふと違和感を感じて振り向くと、少女はもうかなり遠くにいました。背の低いフ
ェンス越しに彼女の背中を見送る途中、私は気付いてしまいます。どこか見覚えのある
ランドセル。真っ赤なランドセルの、盲目の少女。記憶の片隅で何かが繋がり、同時に
さっと血の気が引きます。取り返しのつかないことをしてしまった。私はあの少女に呪わ
れたのです・・・・・・そしてこの文章を最後まで読んだあなたも、私と同じ呪いにかかる運命にあ
るのです。
43 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:12:29.71 ID:WUydmqgxO
昔土方みたいな仕事していたんだが
そこで言われた事
・保険証使うな
・仕事で怪我した奴はとどめを刺して口を封じろ
結構大手の会社です。
どこもこうやって労災隠ししてんだろうな〜って思った。
ちなみに三トンダンプに六トン積まされて移動させられたから辞めた
44 名前:
1/4[]投稿日:2008/03/01(土) 00:14:02.07 ID:Mi3bqVc/0
60 :本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:45:54 ID:oZg9bDLWO
山歩きが趣味だから、道がない、人が入らない、どっちかって言えば
山菜採りにいくような山にいくのよ。
だから不思議なものもたまにみるよ。
例えば、真っ白いカモシカとか、大人くらいの大きさのワシとか
でもさ、一番びっくりしたのは、あれだな、家族連れにあったこと。ありえない山奥で。
45 名前:
2/4[]投稿日:2008/03/01(土) 00:14:19.64 ID:Mi3bqVc/0
61 :本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:47:30 ID:oZg9bDLWO
平日の昼過ぎだけど、その日は、宮城県と山形、秋田三県の県境を歩いてた。
でっかいブナが沢山はえてる森だから、暗いわりには歩きやすい森。
にしたって、道があるわけじゃないから、山菜採りの地元の人か、
俺みたいなGPSもったよそ者しかいるはずのない場所
んで、小さな尾根を歩いてたら、尾根の下を流れてる小さな沢の
縁に人が立ってるのが見えた。「あ、渓流釣りか」って最初は思ったよ。
でも、すぐに「ん?」ってなった。一人じゃなくて4人で川っぷちに立ってたのね
距離にして100メートル以上あったから、ハッキリとはわからなかったけど
それでも、人が4人なのはわかった。しかも2人はこどもみたいだった
最初に思いついたのは「自殺」 一家心中かと思ったよ
にしても、こんなとこ来る意味がない
つーか子供の足じゃ無理
46 名前:
3/4[]投稿日:2008/03/01(土) 00:14:33.56 ID:Mi3bqVc/0
62 :本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:51:39 ID:oZg9bDLWO
少し気は引けたけど、手持ちの双眼鏡でのぞいてみた。
4人は俺に背を向けて立っている。
二人はやっぱり子供だ。残りの2人は大人の男と女。
顔が見たくて、しばらくのぞいていたけど、全然動かない。誰かの悪戯で、マネキンが立ってるんじゃ
って思うくらいだったよ。OH!マイキーみたいに
んでね、俺はさ、そこに行ってみることにしたのよ。
だって、最初に書いたけど、一家心中の可能性だってあるしさ。
そんなんなら、止めなきゃって思ったのよ。
んで、そっと近付いた。気付かれて、逃げられたり、最悪川に飛び込まれても、たまんないし。
47 名前:
4/4[]投稿日:2008/03/01(土) 00:14:50.63 ID:Mi3bqVc/0
63 :本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:53:42 ID:oZg9bDLWO
んでね、気付かれてずに、すぐ近くまでいったら、わかったんだ。
ほんとにマネキンだった。大人のマネキン2体と子供のマネキン2体に服を着せて、そこに立たせてあったんだ。
もう、呆れるのと同時な寒くなった。 これやったやつがいるわけで、
そいつは絶対まともじゃないでしょ?
人形の正面に回り込むと、それぞれのマネキンにはペンキで名前が
書かれてた。んで小さな穴がたくさん開いてた。散弾銃で撃った跡みたいに。
極め付けは、子供のマネキンのひたいには、カッターの刃が刺さってたんだ。
64 :本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 23:56:04 ID:oZg9bDLWO
俺ほんとおっかなくてさ、すぐに下山したよ。
48 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:17:18.03 ID:Mi3bqVc/0
53 :あけて ◆3YDTaQSync :2007/06/03(日) 07:35:05 ID:/jdhKP62O
私は職業柄、深夜遅くまで自宅で作業している事が多い。
そんなある日の深夜、ふと窓に何かがぶつかる音がした。
夏だったら私の自宅は田舎なので、カナブンか何かだろうと思うが、
その時の季節は冬だ。不審に思った私は部屋の換気もかねて、
窓を開けて外を見てみる事にした。
家は一軒屋なのだが、その門の前に女の子が背を向けて立っている。
年端は小学生高学年といったところだろうか。夜中といっても、
とっくに1時は回っているし、歩ける距離にコンビニも自販機さえない。
その時、俯き加減だった女の子が突然こちらを振り向いた。目が合った。
流石に気味が悪くなった私は愛想笑いをして、窓を閉め、寝る事にした。
少し恐怖はあったものの、心霊の類に遭遇した事の無い私は
そのまま眠りにつき、そして何事もなく朝を迎える。
昨日の子は何だったんだろう…親とケンカでもしたのかと思いつつ、
カーテンを開け、再び門の前を覗いてみる。
すると窓には無数の子供の手形がつけられていた。それらは全て内側からだった。
窓にうつりこんだ部屋の中には、その女の子が立っていた。
49 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:17:38.44 ID:Mi3bqVc/0
77 :ひょっとこ ◆3YDTaQSync :2007/06/05(火) 07:39:50 ID:3fjjxiqIO
俺の遠い親戚が、戦争で死んだおじいちゃんの形見の整理をしてたら
中から、ひょっとこのお面が出てきた
そのお面があまりにもおかしかったから、それをかぶって
4時間くらい踊ってたら、その親戚が急に倒れて
「・・・お面を・・・・・はずしてくれ・・・」
って死にそうな声で言う。
最初は冗談だと思ってたが、なかなか立ち上がらないから
お面をはずしたら、顔面は土色で唇は紫。
これはヤバイと思い、医者を呼ぶと30分後くらいに医者が来て一言
「なんでもっと早く呼んでくれなかったんですか!?
4時間前には死んでますよ」
50 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:21:49.93 ID:Mi3bqVc/0
450 :本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 11:38:54 ID:QtYBfYjGO
霊とかの類じゃないと思うんだけど、
一人暮らしを始めてから二回ほど、深夜に女の叫び声を聞いたことがある。
どちらも夜中の一時くらい、眠くなり、ベッドに横になっていた時に聞いた。
尋常じゃない叫び声で、窓の外から聞こえたと思う。
数年前、エロ動画だと思っていたら急に叫び声と共に変な顔が現れるといった動画が流行ったけど、
動画の叫び声とは比にならんくらい凄まじい絶叫だった。
明らかに死の恐怖、殺される恐怖を含んだ声。まさに断末魔。
俺は驚いて、夫婦喧嘩のもつれか、通り魔にでも襲われたか、と思い、
外に出てみたが、外は何事もなかったように静まり返っている。
何か事件があったようにも見えない。
もし事件なら、明日は現場検証やらで騒がしくなるなるだろうと思い部屋に帰り寝た。
しかし次の日になっても事件にはなっておらず、普段と変わらない。
あの叫び声は俺にしか聞こえなかったのか?と思うと薄気味悪い。
51 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:26:57.32 ID:OQj5/U2ZO
色々な怪談をありがとう
続きも頑張って下さい(^^)
53 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:30:53.35 ID:Mi3bqVc/0
48 :写真の ◆3YDTaQSync :2007/06/03(日) 07:26:46 ID:/jdhKP62O
俺が小学校5年か6年の頃だったと思う。
国道端に、ツブれた小さいタコ焼き屋があった。
店中には、手打ちのパチンコ台や大量のエロ本が捨ててあって、それ目当てに、窓をこじ開けて、中に侵入するガキが、けっこういた。
ある日、そんなガキの一人でカネミツっていう奴が、「あそこにスゲエ怖い写真がある」っていう話をしだした。
「自分は写真を見てないけど、見た奴がマジでビビって学校を休んでる。」
そんなことを、なぜかエラそうに語っていた。
それで、その日の放課後俺とカネミツと、あと何人かで、そのタコ焼き屋に行くことにした。サッシの窓から入ると、床中にエロ本やマンガ雑誌なんかが散らばっていた。
俺はエロ本に激しく惹かれたけど、友達の手前そんな素振りは全く見せずに、「カネミツ〜写真ドコや〜」
と写真を探し始めた。カネミツは、「この中や言うてたわ…」と冷蔵庫を開けた。
中には何十枚という写真が入っていた。どんな写真かは忘れたけど、なぜか、ビンビンのチンコを撮った写真もあった。
問題の怖い写真は、すぐに見つかった。風景を写してる写真の左下に、めっちゃピンぼけで、白い女の顔が写っている。
それが…なんて言うか、妙にぺたんとしてて、写真を切り抜いたみたいな感じ?とにかく3Dっぽくない印象だった。
不気味だったのは、その女の黒目のところが、縁取りだけ黒くて中が白い。細身の筆で描いた○みたいな瞳だった。
でも、小学生の俺らには、チンコ写真の方がインパクト圧勝で、「うわーやばいでコレぇ」とか言いながら、
その写真を誰かのポケットにそーっと入れる、みたいなイタズラをしていた。
その後、お待ちかねのエロ本タイムもあったりして、5時頃には家に帰った。部屋でジャージに着替えてる最中、上着のポケットに写真が入っているのに気付いた。
「やられた〜」と思って見てみると、あの女の写真だった。あらためて、手にとってよーく見ると、妙な感じがした。
女の背景に写っている風景に、見覚えのあるような気がする…。食後、居間でテレビを見てる最中に、フッと気付いた。
(あれ、家の2階の廊下にある窓から見た景色やないか?)すぐに階段を上がって、その窓際へ立った。
怖いとかそんな気持ちはなく、好奇心が勝っていたんだと思う。窓から外を見ると、確かに写真の風景とそっくりだった。
建物の種類や位置、電車の鉄橋、遠くの山の形。べちゃ一瞬ピントが合わず、何が見えているのかわからなかった。視線を左下に移す。
白い瞳の女が、窓ガラスにぺったりと貼り付いていた。
55 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:39:59.84 ID:Mi3bqVc/0
24 :本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 03:11:55 ID:htLXK7uZO
友人Aの彼女が殺された。報道こそされなかったものの、かなり無惨な殺され方だった(Aが直接私だけに教えてくれた)。
数ヶ月が経ったある日、気晴らしにと、Aと別の友人Bと三人で食事する機会があった。
その帰り道、三人で人通り少ない道を歩いていた時に、前方から女の歩いて来るのが見えた。
その時突然Aが「ぁあああ…」と、頓狂な声を発して震えだした。
その女は殺されたAの彼女だった。
恐怖で固まる私達三人を無言で見つめる彼女。
何を訴えたいのだろうと私が考えているとBが震えながら小さい声で言った。
「舌だ、舌が無いからしゃべれないんだ!」
そうだ、と私は思った。無惨にも彼女は舌を切り取られて殺されたのだった。だから喋れないのだと気づいた。
その瞬間、凄まじい形相になった彼女が、何かを訴えるかのように激しく口を動かし始めた。
…確かにその彼女には舌がなかった…!何も無い空洞のような口からニチャニチャという血糊の音が聞こえた。
私は気を失った。
十数分後、野次馬の人だかりの中で気がついた私は凄まじい惨状を目撃した。
Bは包丁で自分の舌を切り取って絶命していた。目撃者の話によると、発狂したように自分の口に包丁を突き刺していたらしい。
Aは恐怖のためか、急に車道に飛び出して車に引かれたという。幸い、Aは骨折程度ですんだ。
しかし事故を起こした車の運転手の話によると、
車道に飛び出すAの後ろにシャツを引っ張っている女の姿を見かけたが、いつの間にかその女は消えてしまったということだ…。
56 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:40:23.56 ID:Mi3bqVc/0
63 :本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 14:33:20 ID:QOys9wYG0
夜中にコンビニに行こうと、友達と二人でエレベーターに乗っていた、
そしたら6階で誰もいないのにエレベーターが開いて「誰だよ〜」とか言いながら
閉めるボタンを連打してドアを閉めて動きだした時に、女の人が凄い形相で
ドアに迫ってきた。友達とめちゃくちゃ焦って、固まってたら2階でまた止まった
次はちゃんと人が乗ってきた。友達と安心した俺は、コンビニへ行き用事を
済ませた。
次にあがる時は違うエレベーターを使った。(西と東に2つある)次は何も
起きなかった。部屋に戻ると、さっきのエレベーターの話をすることに、なった。
「あの女はなんだったんだろうな?」「もしかして幽霊か?」など言いながら
盛り上がってると、ふと思ったことがあった。
「2階で乗ってきた人、変じゃなかった?」
確かに2階なら階段を使ったほうが早いし、あの時は何も思わなかったが、
息切れしているようだった。1階についたときもすぐに出て行ったし、
何より俺達2人はその人の顔を見ていなかった。
次の日、俺達がコンビニへ向かうときに使った6階エレベーターホールで
女の人の遺体が発見された。
犯人はまだつかまってないんだってさ。
57 名前:
1/2[]投稿日:2008/03/01(土) 00:40:49.94 ID:Mi3bqVc/0
430 :34話:2007/07/21(土) 00:00:39 ID:ex5S1+W0O
オレが昔火葬場でバイトしてた時の話。
ある日の朝に斎場(火葬場)の玄関を掃除してたら、黒いSUV車が入ってきて成金な感じで
時計もフランクミューラーなんかしてるおっさんが車から出てきて死体を焼いてくれって
言うんだよね。通常は死体なんか直接運んでくる前に業者とか親族から連絡があって、
こっちも届出人の保険証とか死亡届書を持ってくるようにとか時間も指定してお願い
するんだけど、そのおやじは斎場長にもう話が通ってるからすぐ焼いてくれって
かなり高圧的言ってくるんだよ。なんでとりあえずそのおっさんに待ってもらって
斎場長に話しに言ったら変事一つで焼いてやれっていうもんだから、しょうがなく
すぐ準備してオーブン(火葬炉)開けたんだよ。
死体は30才くらいの男でなんかまだ死んだばっかというか普通の死体よりも顔も
ピンク色してたんだけどね。死体は普通焼く前にもう一回確認するんだけど外傷とか
は別になくてきれいなもんだった。で棺桶しめて炉に入れて焼き始めて大体20分く
らいしてからなんだけど、オーブンの中からもの凄い音がすんだよねドカンドカンって。
その時もうオレは目の前真っ暗になった。もしかして生きてたんじゃねーの?って…。
でももう20分もしたら桶なんか全部焼けてるくらいだし例え生きてたとしても今さら
開けて助けるのは無理だって思ってしかとしちまった。ていうか手足がガクブルってどう
することもできなかった。
58 名前:
2/2[]投稿日:2008/03/01(土) 00:41:07.84 ID:Mi3bqVc/0
431 :爆音で名前が聞こえません:2007/07/21(土) 00:05:38 ID:ex5S1+W0O
通常1時間くらいもあれば死体なんて全部灰になっちまう
んだけどめちゃめちゃ怖くて30分くらいずっとオーブン開けられなかった。例の成金
おやじみたいのはもういなくなってた。オレはどうしても怖いから斎場長呼びに行っ
てオーブン開けるの立ち会ってくれってお願いした。焼いてる途中で中で音がした
ことも全部説明した。で、結局斎場長が開けたんだけど、炉を開けるときになんか
焼肉みたいな匂いがぷ〜んと漂って来た。で斎場長がトレイを引っ張り出したら
その男はなぜか半生に焼けただれていて体もうつぶせになっているように見えた。
その瞬間オレは訳がわからなくなって気が遠くなって倒れたんだけどね。でも今
冷静に考えてみるときっとその男まだ生きていたんだな…。そんで焼かれる熱さで
オーブン中で棺桶をめちゃくちゃにぶっ壊しながら暴れていたんだと思う。
恐らくそれで中のバーナーが壊れて体が完全に焼けず半生だったんだな。オレは
倒れてから一度もその火葬場には行ってないから正確な事情は良くわからない。
でもその後斎場長がオレのとこに合いに来てなぜか100万くれた。他言無用だとか
そいうことは一切口にせず。ただ100万くれたんだよね…。今はその金で暮らして
いるわけだが。トラウマになって今でも夢にでてくる。しんどいわ。
59 名前:
1/2[]投稿日:2008/03/01(土) 00:41:33.28 ID:Mi3bqVc/0
466 :43話:2007/07/21(土) 02:05:25 ID:+evgCVwhO
Q: 25歳の弟のことです。
もう5〜6年、定職に付かず家にいます。
以前から、姉である私に対して、幼稚な嫌がらせをしたりしていましたが、最近はそれがエスカレートしております。
私の部屋と弟の部屋は、本来続き間ですが、襖を閉め家具を置くことで分けております。
建具では、壁のような防音効果は無く、お互いの立てる物音が、全て筒抜けになります。
平日の弟は、私が起きる時間より1時間〜30分早く、大音量で目覚ましをセットして起きます。
私が起きて階下へ降りると、後から降りてきます。
私が二階へ上がると、直ぐに二階に上がって着来て、私の部屋の前で気味の悪い声を上げて笑い、自分の部屋のドアを勢いよく閉めます。
中略
今は、完全に無視して暮らしていますが、いつまでもこんな事を続けていると、私の方がおかしくなりそうです。
無視していても、何かが弟を激高させて、激しく殴られたり首を絞められたりした事もあります。
家に男性は弟しかおらず、誰もいさめる事ができません。
他に、蚊に刺される事を異常に嫌い、夏は家中蚊取り線香を炊いて歩いています。
これだけの異常行動をするのは、統合失調症などの精神病なのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
60 名前:
2/2[]投稿日:2008/03/01(土) 00:41:47.37 ID:Mi3bqVc/0
林: 事実がこのメールの通りだとすれば、あなたのおっしゃるように、弟さんは統合失調症の可能性があると思います。
しかし、どうもこのメールの内容は解せないところがあります。
弟さんが統合失調症で、あなたに対して何らかの妄想を持っていると仮定しますと、
ここに書かれているように、あなたの行動を監視し、いちいちそれに合わせて嫌がらせをするという手の込んだ形は、ちょっと考えにくい行動です。
しかも長い期間に渡ってあなたがそれを無視してそれなりに生活をされているというのも想像しにくいところです。
そして、「○○が自分の行動を監視し、いちいちそれに合わせて嫌がらせをする」というのは、統合失調症の方の典型的な被害妄想の訴えでもあります。
まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います
61 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:43:08.70 ID:Mi3bqVc/0
470 :おさかなくわえた名無しさん:2007/07/24(火) 10:50:57 ID:O93j30NV
3ヶ月前の成人式の時 自分は遺影を持って行ったんだ。
中学の時、心臓発作で死んだ近所のツレのそいつと俺とは親友同士で、
毎日のように遊んでいた。
そんなツレとこんな形で成人式に出席するとは思ってもみなかった。
市長のあいさつなども終わり
式の終わりくらいに、元クラスメートほぼ全員で集合写真を撮ったんだけど
後日その写真を現像してみたら俺の手の中のツレの遺影が笑ってるんだわ
無表情で写ってたはずの遺影が
怖いという感情はあまり無く
「ああ、久しぶりにみんなに会えて嬉しかったんだなぁ・・」と思ったよ
でも違ったんだ
その集合写真で俺とツレの横に写っていた子がしばらくしてから死んだんだ。
その子は当時ツレが好きだった子だった。
もうすぐその子に会えるから嬉しかったんだろうなぁ・・・
62 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 00:45:11.74 ID:Mi3bqVc/0
228 :本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 14:40:36 ID:ruaO2hPsO
ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。
とあるマンションで生活を始めているうちに、
ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。
すると、穴の向こうは真っ赤でした。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も
その女子大生は小さな穴をのぞいていました。
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は
マンションの大家さんに聞いてみることにしました。
「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」
すると大家さんは答えました。
「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。」
63 名前:
1/5[]投稿日:2008/03/01(土) 00:46:59.44 ID:Mi3bqVc/0
170 :本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 06:19:24 ID:MwfIi9S30
これは俺が小学校6年の時に、同じクラスのSって言う奴との間に起こった出来事です。
コイツはいつも挙動不審でわけのわからない奴だった。事業中はいつも寝ていて
給食だけ食べていつも帰っているだけという感じだった。もちろんクラスでは馬鹿にされていたし
俺も馬鹿にしていた。今にして思えば軽い知的障害があったのかもしれない。
小学校の3年か4年の頃も一緒のクラスで、このSも含めて数人で鬼ごっこをやった事がいちどあった
チャイムがなった後にイスに座ったら終了と言うルールだった。
つまりチャイムがなった後に、鬼を残して全員が席についたら鬼が負けという事だ。
最初は俺がじゃんけんに負けて鬼になった。Sは一人だけトボトボ歩いていたのですぐにSにタッチした。
Sは鬼になっても走らないでトボトボ歩いていた。チャイムがなってもそれは変わらなかった。
チャイムがなるとみんないっせいに教室に向かい自分の席に着いた。S以外は全員自分の席についた。
『あいつ追いかけてこないからつまんねーな』『あいつなんなんだよ』
などとみんなでSの文句をいっていた。そしてまもなくしてSは教室に入って来た。
そしてなぜか泣いているふうに見えた。Sはイスに座っている俺にまっすぐ向かってきた。
そしてあろうことか俺に殴りかかってきた。どうやらイスから無理やり立たせようとしてきたのだった。
それとほぼ同時に担任が教室に入って来たのでそのまま喧嘩にもならないまま終わってしまった。
Sのやった行動はクラスの奴が全員みていたのでSと遊ぶ奴はもちろん、話す奴もいなくなってしまった。
そしてSの半径5m以内に近づかないゲームというのがクラスで流行りだした。
これはSと同じクラスの間中ずっと続いた。
・・そういえばSが授業中に寝るようになったのもこの頃からだったような気がする。
64 名前:
2/5[]投稿日:2008/03/01(土) 00:47:16.34 ID:Mi3bqVc/0
171 :170:2007/07/23(月) 06:22:39 ID:MwfIi9S30
小学校6年の7月くらいに席替えでSと同じ班になった。
これは狭い会議室を一緒に掃除する事を意味していた。
さすがに近づかないゲームは終わっていたが関わりたくなかった。
この会議室は先生が見ていない場所なので、だれも真面目に掃除をするものがいないところだった。
俺は手のひらの上にホウキを乗せてバランスをとって遊んでいた。
他のやつらも適当にホウキを振り回して時間を潰していた。Sだけが糞真面目に掃除していた。
掃除の終わりを告げるチャイムが鳴った。みんなそれと同時にホウキを掃除箱に放り込んで
逃げるように会議室をでていった。俺はほうきでバランスを取る遊びの途中だったので、
バランスを崩して終わったらホウキをしまおうと思っていた。俺はバランスを崩しゲームが終わった時
会議室にSと二人きりということに気づいたので、すぐにほうきをしまって教室から出ようと思った。
そして同時にしまったと思った。Sが掃除箱の前で仁王立ちしているのだった。
今思えばホウキをその辺にほっぽり出して教室から出ればよかったのだが。
ホウキが出ていると怒られると思ったので、Sに言った『そこ邪魔だからどけよ・・』
Sは言った『あの時タッチされてない』
そういうと猛ダッシュでSは俺から逃げていった。
教室に帰ってからもSは追いかけてもいないのに俺から勝手に逃げ回っていた。
自分のイスに座るとSはニヤニヤして勝ち誇った顔で俺を見てきた。
あの時の続きをやっているのだろうか??そしてこれは、この日から毎日続いた。
最初は呆れていたし相手にしていなかったが、まえに突然殴られたときやり返していなかった事なども
あってか、凄くムカつくようになった。
しかし、タッチでもしようものならこの馬鹿と鬼ごっこをすることになると思ったのでこらえた。
相手にしなければ勝手に止めると思っていたが、Sの行動はエスカレートしていった。
トイレに行くのにもイスに座ったまま引きずりながら行くようになったのだ。
そして勝ち誇った顔で俺を見てきた。俺はSがムカついてしょうがなくなっていた
65 名前:
3/5[]投稿日:2008/03/01(土) 00:47:38.56 ID:Mi3bqVc/0
172 :170:2007/07/23(月) 06:23:51 ID:MwfIi9S30
そして俺はある事を思いついた。終業式の日に俺がタッチして逃げれば学校が始まるまであいつはずっと
鬼になるのだから、もの凄く悔しがるに違いないと思ったのだ。
もちろんSは俺の住んでいるところを知らないし。教えてくれる友達もいない。
あいかわらずSは俺から逃げ回っていたが、タッチされた時の悔しがるさまが想像できて
逆に笑えるようになって来た。
そして、とうとう終業式の日がやってきた。俺はSが運動靴に履き替える為に上履きを脱いだ時に
タッチして逃げると言う作戦を立てていた。
終業式が終わり帰りの会も終わった。俺はSを相手にしていないふりをしてそそくさと教室をでた。
Sは馬鹿なので学校で使う道具をこまめに持って帰っていなかったので、Sの机だけ荷物が
凄いことになっていた。俺は逃げやすいように手ぶらで済むようにしていた。
俺は運動靴をはいて、隠れてSが来るのをワクワクしながら待った。
30分くらいして、パンパンのランドセルを背負ったSが、荷物をひきずりながら歩いてきた。
Sが上履きを脱いだ。俺はその瞬間うしろからSの頭をおもいっきりはたいて、『タッチーw』と
憎々しい声で言ってその場から全速力で逃げた。
Sは想像以上のもの凄い反応をした『ををぉーおー』ともの凄い大声で叫んだのだ。
俺は笑いながら走った。必死で悔しがりながら走ってくるSを見てやろうとふり返った。
この時はあの大荷物じゃ走って追いかけてきてないかもしれねーつまんねーのなどと思っていた。
しかしSは靴下のまま、荷物もほっぽり出して俺を追いかけてきていた。
Sの必死さに俺は大笑いしながら走った。Sは『殺す!』『呪う!』『待て!』を
もの凄い声で叫んでいた。最後のほうは喉が変になっているのに無理やり出しているような声だった。
俺は家に帰ってからも笑いが止まらなかった。あーせいせいしたと心から思った。
66 名前:
4/5[]投稿日:2008/03/01(土) 00:47:58.08 ID:Mi3bqVc/0
173 :170:2007/07/23(月) 06:24:42 ID:MwfIi9S30
夕方頃、家でテレビを見ていると、『をおうー』という人間とはおもえないような声が聞こえた。
Sが殺すといっている声だと直感的に感じ冷や汗がでてきた。
あいつ、まだ探してるのかよ・・俺・みつかったらどうなるんだよ・・と
その日の夜、家に緊急電話連絡網が、回って来た。
Sが死んだからだ。
トラックに跳ねられたらしい・・
後で知った事だが信号を無視して道路に飛び出してきたらしい
そして靴を履いておらず足の裏と喉がズタズタだったそうだ。
そして、Sが事故にあった時間は丁度おれがあの声を聞いた時間だった。
Sが大荷物で教室から出てくるのが遅いせいか、俺が関っている事は誰にもばれなかった
もしかしたら死ぬ直前まで、Sは叫びながら走り続けていたのかもしれない・・
あの不気味な声だけで終わればどんなに幸せだった事か・・
67 名前:
5/5[]投稿日:2008/03/01(土) 00:48:11.55 ID:Mi3bqVc/0
175 :170:2007/07/23(月) 06:30:00 ID:MwfIi9S30
その夜、Sが死んだ日に聞いたあの声が聞こえてきた。
今度は追いかけられる番なのかもしれないと思った。
それからというもの、俺は毎日イスに座って過ごしている。
イスに座っていれば安全かもしれないと思っているからだ。
今はまるであの時のSのマネをしているような生活をしている。
イスに座って寝ている様など、授業中に寝ていたSそのものだ。
今ではSのように他人が突然追いかけてくるようにおもえて近づくことができない
また半径5m以内に近づけないゲームをやることになるとは、何と言う皮肉だろう。
68 名前:
fusitanasinn[略] ◆4QlGOOJCYg []投稿日:2008/03/01(土) 00:50:41.93 ID:EYn6vgicO
探偵ナイトスクープ
謎のビニールヒモ事件
1992年3月20日放送。探偵はトミーズ雅が担当。
1992年2月〜3月頃にかけて大阪の鴻池新田界隈のガードレールや電信柱に、梱包用のビニール製の紐が大量に結びつけてあるのが見つかった。
しかし、誰がどのような意図を持ってやっているのか全く不明であり、その人物を目撃したという話も聞かないので調べてほしいという依頼であった。
現地では確かに青・黄色等のビニール製のヒモが電信柱や交通標識等、建築設置物の様々な場所に複数本結ばれており、近所の文具店に何店か聞いてみると、同種のビニール製の紐が売り切れていた。
その紐が結んである場所を調べてみるとおよそ2〜3Kmの範囲に渡っており、最後にはとあるガソリンスタンドの洗車機用のホースなどからその敷地の裏手にまで続いて、数百はあろうかという数の紐が結わえ付けられているのが見つかり、スタジオからは悲鳴が上がった。
結局は番組史上唯一の「捜査打ち切り」になってしまい、しかも「以後本件に関する情報は一切受け付けません」というテロップが出た。
70 名前:
fusitanasinn[略] ◆4QlGOOJCYg []投稿日:2008/03/01(土) 01:15:51.92 ID:EYn6vgicO
休み時間ヒマだったので、上司のパソコンに
「うんゆ」→「運輪」
「こくどこうつうしょう」→「国土文通省」
「せんじつは」→「先曰は」
「けっさん」→「抉算」
「ねんどまつ」→「年度未」
「しゃちょう」→「杜長」
「おくえん」→「憶円」
などを辞書登録しておいた。
辛いまだバレていないようだ。
77 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 04:17:47.41 ID:FbRzNGuk0
どのCMか分からないが犬の悲しそうな鳴き声が2、3回
聞こえてくるCMがあるんだ
友人に言っても聞こえないっていうんだが
今もそのCMが流れているんだ
ずっと画面が緑のビールのCMなんだが気のせいなんだろうか
78 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/01(土) 04:27:36.29 ID:OkNU1rD/0
怖い話スレっていつもテンプレで100くらい埋まるよなwwww
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